ORTOFON SPK3900Q silVer




このオルトフォン3900Qは、2芯シールドの構造になっていて、結線は外のシールドのうすい金属をコールド側に一緒に繋ぐようにして行います。
当然方向が書いてありますんで、向きを間違えないように使いましょう。

音質なんですが、誰もが言うオルトフォンの音?これがわからない人もいると思いますので、説明しますと、傾向として高域が柔らかくなります(ハイ落ちではないんですが)。
バランスは良く、低域から高域まで問題なく再生してくれています。
音質の傾向は、オルトフォンの07(14芯)の落ち着き方はありませんが、07と同じ傾向で多少きらびやかな印象があります。
高域のカリカリした音もほとんど気になりません。

オルトフォンなのですが、アクロリンク的な部分を持っているケーブルですね。

これらのケーブルの中では一番安いものになります。