現在、メインで使用しているBASSです


メインの、ウッドベースです。
はじめて購入したもので、ルブナーからの独立した
工房で、Michael Glab君です。
もともとしっかりとした固めの音がしていたんで
(低音は出なかったけど)これは、もしかしたら育つ
かなと?買ってきました。
しかし、最初は大変、音程悪い自分にパンチ! !! !!
まだフレットレスを演っていたから、結果、なんとか
なったけど、いやいや初心者には、大変だね。
育てはじめて、予想どおりいい音出てきました。
不思議なもので、エレキと同じなんですよ。
え?なにがって?音、音が一緒。同じ人間が育てると
同じ音になるんだなー、と実感しましたね。
まあ当然ウッドの音は音ですよ。だから音の質ですよね。
2004年8月10日現在の仕様
弦は、ラベラのブラックナイロン弦使ってます。
音がよく出る弦ですね。その前はスピラコアでした。
でもナイロンはアルコが使えない・・・。
ぼちぼち張り替え時期、次はどうしよう?(悩んでる)
PUは、アンダーウット、シャートラーです。

でもまだまだ、いろいろ試したいですね。
ついでに、ここんところ異常気象で、楽器もかなりつらい
みたいで・・・なんとかならないかな〜

2004年11月21日
弦を張り替えました。現在はオブリガ−トを使っています。
しかし張り替えて10日、未だに安定しません???

PUは現在、アンダーウッドから、ウイルソンに切り替えています。

2005年6月22日
弦を張り替えました。ピラストロ社のオリジナルフラットクロームです。
駒にアジャスター取付けました。
詳細はアクセサリーのページに書いてあります。

2008年
弦は、ダダリオのオーケストラにしています。
PUは、山彦とウイルソンで、MIXしています。

2013年
PUはウイルソンのみでの使用になっています。






現在使用している弓です。

ARCUS(アウクス)のsinfoniaです。

なぜか黒っぽく見えますよね。
最近増えているカーボンファイバー製なんです。
そのなかでも、値段の高い部類のメーカーのもので、新品での定価は2・万円!
この値段のもう一つの理由は、カーボンでも値段の高いドライカーボン(飛行機やレーシングカー
でも使ってる)を使用しているという事があります。
安価なものはウェットカーボンを使っていると言う話です。
この弓を選んだ理由は、まずは軽い、手入れが楽、木のもののように折れたりしない、変に曲がったり、
反ったりしない、こんな理由でした。

肝心の出音は、線は木よりも少し細くなった感じです。
音質もそれなりの個性があります。(これは好みでしょうね)
ただ同価格帯の木製の弓を、そんなには試していないんですが、同価格帯の木製でここまでの音の
するものは、なかなか見つからないとHPに書いてありました。
以前に代理店さんにお借りした事があったんですが、音質の違いはよくわかりました。(比べたのは
国産S社の5万円のものでしたが!)
木のもののようには育たないでしょうけど、なにかが変ってくるような気がしています。


そうです。PB(PJ?)タイプのべ−スです。
20年くらい前に、ESPで作ってもらったものです。
最初は、ストラトキャスターのように、シングル3PUを
付けたんですが、音の悪い事。こりゃだめだということ
でJBのピックアップで落ち着きました。
何かに似てません?
F社の79年アニバーサリーモデル、完璧に真似たんですよ。
かっこ良くて大好きなんだよね。ほんとに!
でも、純粋にストラトの型とは、微妙に違うんだよね。
(ネックは、後にフレットレスに変えました)
ピックアップは、結局EMGになりましたね。
ナチュナルな音もとめていたら、ここに落ち着きました。
材がアルダーなんで、相性もあるんだろうけど、EMGは
その辺が、アバウトだから、ちょうどいいみたいですね。
ブリッジはバタス、これはお気に入りで、歯切れは悪く
なるけど、その分伸びは良くなる特性を持っています。
これがお気に入りなんですね。
弦は、ダダリオ160です。(フラットワウンド)
フレットレスなんで、この辺がいいかなと・・・。
弦高はべたべた、ネックシェイプは62年のJBタイプです。




上と同様、PB(PJ?)です。
15年位前にSHECTORにオーダーして、作ったものです。
まだ、結構評判のいい頃で、ただ、細かいところは、調整
してあります。
材はアッシュです。
これはどうしても、シェクターの、PUを付けたかったので、
これになりました。
音的には、上のベースとそっくりです。
ネックは2本目で、最初のネックは完全にはずれで、4年
位で修正不可能になり、仕方なく作り替えです。
弦は、ダダリオ170です。
あんまり頻繁に、スラッシュをやるわけではないので、
ここに落ち着いています。
弦高は少し低め、ネックシャイプは、62年JBタイプです。
(なぜって?手が小さいんだよ、指が短いんだよ、グロー
ブみたいってよく言われるんだよ・・・フン!)

2台のエレベ、リア側のPU,市販のものとは逆向いていますね。
気付いたでしょうか?
このあたりはこだわりがあって、リアをメインに使うことに、重点をしぼった結果、
こうなりました。
1弦側に、やわらかい音を求めた結果です。








FENDERの75年製PBです。
ボディはアッシュ、ネックはBタイプの物です。
重量は4、7kgとまあ少し重めですが、それなりの年月を
経過しているだけあって、鳴りは良いですね。
1本はフェンダーが欲しかったっんですよね。
ビンテージモデルはここ最近は高騰しているようで、ラインで
作られているこの75年までをビンテージと定義しています。
当然50年代60年代の物は、品数がなくなってきてしまいます
からしょうがないのでしょうが、流れ作業の製品に価値がつくの
はなんか納得できないですね。
現在事情があって、リペアに出したまま手元に戻せなくなっています。
回収不能になりました・・・・・完全に行方不明です・・・












FENDER USA5弦ベース、近年のものです。
ボディはアッシュ、PB5弦を改造してもらって
リアPUを増設して、色はもちろんシルバー
アッセンブリも、いつものモデルというデザイン
リアPUは、ダンカンです。
最初に5弦ベースが流行り出した時のFのものは
グニャっとした低音しか出なくって、これは使えないと
諦めたものでしたが(たまたまそうゆう個体だったかもですが)
時間が経って、お店で触ってみたら、大丈夫という
まあ進化してるんでしょうね。
ということで、念願のFがやっとです。
あ、ネックはローズ指板です、5弦ですからね。
強度大事です。


©2004〜2023 Mikio Oto. All right reserved.